ここでは観葉植物や熱帯植物に関するニュースや育成例、季節/年月に応じた植物の様子などを掲載しています。
ベンガルボタイジュ(ゴムの木) – 少しのマイナス気温なら耐える
25-03-12
ベンガルボタイジュはマイナス気温にもなる屋内で管理していましたが、1年目の苗でも大丈夫でした。
種子は再販を予定しており、念の為の発芽確認後の5~6月頃を予定しています。

コショウボク – 冬も紅葉せず
25-03-11
コショウボクは冬は屋内管理していました。
外気温と同程度になる環境なので、小さめの苗は少し紅葉しましたが、通常の苗は紅葉すらせず、元気そうです。

成長が早いドドナエア・クネアータ
25-03-10
「ドドナエア」といえば「ドドナエア・ビスコーサ」という種類が一般的です。
昨年にこの「ドドナエア」と「プルプレア」「クネアータ(亜種)」の3種類の種子を仕入れて育てました。
なぜか、「クネアータ」という亜種が突出して成長が早いです。

ブラキシトン・オーストラリス(ボトルツリー)の冬の耐性
25-03-09
ブラキシトン・オーストラリスは、その名の通りオーストラリア原産のボトルツリーです。
寒さに強くはありませんが、屋内管理で少しのマイナス気温ならば耐えます。

インドボダイジュの冬の耐性
25-02-21
今年は例年よりも寒くなりました。
それでも、インドボタイジュは寒風や霜が当たらない場所で育てれいれば、少しのマイナス気温になっても軽く耐えています。

プヤ・ミラビリス – 冬に入っても元気
24-12-06
プヤ・ミラビリスは中南米 原産のパイナップル科の植物です。
当初、冬は苦手と思っていましたが、冬に入っても意外と元気です。

オーストラリア・ゴムノキ – 小さくても重厚な葉
24-11-19
オーストラリア・ゴムノキは、観葉植物で知られるゴムの木の中でも、マイナーなゴムの木です。
発芽時は小さな葉ですが、わずか数ヶ月で、みるみると重厚な葉になっていきます。

ショウボク – 1年目は屋内管理が安全
24-11-15
発芽後の苗は、当初、屋外管理してました。
夏前までは、よく育っていましたが、梅雨や猛暑を受けると、枯れる苗も出てきました。

ゴールデンキャンドル – 丈夫な熱帯植物
24-11-15
ゴールデンキャンドルは、お茶として有名になった熱帯植物です。
寒暖差にも耐性があり、冬も室内であれば少しのマイナス気温でも大丈夫です。

ラキキトン・ルペストリス – ブラキキトンの中でも丈夫
24-09-15
ブラキキトン・ルペストリスは観葉植物や塊根植物として有名です。
ブラキキトンの中でも丈夫と感じます。

シャープでエネルギッシュ
2020年10月
まっすぐに伸びるシャープな葉とがっちりとした幹がエネルギッシュなイメージを与え、上向きに葉を茂らすことから風水では、運気を呼び込むとされているようです。
花言葉は、「勇壮・偉大・颯爽」


ユッカの実生苗
2020年8月
ユッカ3種類の苗です。
左からユッカフィラメントサ, バナナユッカ、ユッカ・グラウカ。
ユッカフィラメントサ(イトラン):葉から得られる繊維は布やマットの材料として用いられるそうです。
バナナユッカ:バナナ型の花実を持つことからバナナユッカ 原産国のメキシコインディアンは実を食用としたこともあるそうです。
ユッカ・グラウカ: 実を食用とし、葉から得られる繊維は布やマットの材料に、根は石鹸として用いられるということです。
普段は大きいサイズのスタイリッシュな葉のユッカが一般的ですが、こんな小さな可愛い姿の苗から育ててみるのも楽しいですね。
