ツキヌキユーカリは、葉を幹が突き抜いているような見た目のユニークな形状を持つユーカリです。
銀白色を帯びた青緑色の葉も美しい色合いです。
葉の色合いが美しく、ユニーク性もあるため、花束の素材としても利用されています。
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湿りすぎは苦手 – 2024年8月
畑に植樹していたツキヌケユーカリは枯れてしまいました。
大雨の後には水が溜まりやすい場所に植えていたのも問題でした。
すくすくと育つユーカリですが、おそらく湿りすぎを苦手としているようです。
鉢植えでも、大雨の後に突然枯れてしまうことがあるので注意が必要です。
コガネムシが弱らせていることもあります。
▼写真は鉢植えのもの。
生花市場へ出荷 – 2021年10月
実生苗から農園に植樹して約2年を過ぎ、すくすくと育ち今季初めて生花として市場に出荷しました。
こちらの画像は少し葉先が尖ったタイプですが、丸い葉のツキヌキユーカリもあります。
ツキヌキユーカリの実生苗 – 2020年10月
ツキヌキユーカリの実生苗の様子です。
参考記事
ツキヌキユーカリ (ユーカリ・ペリニアナ) – 取り扱い植物の説明と育て方 – 茎を突き抜く独特の葉詳しい説明や育て方を掲載しています。