ユーカリ・マクランドラ(―)の育つ様子や育成例などを紹介します。
【基本情報】
学名(英名):Eucalyptus macrandra
生育地:西オーストラリア南西部
植物のプロフィールや育て方はこちらの記事で紹介
種子販売について
【種子の在庫状況】
少なめ
目次
光沢のある葉
24-11-18
マクランドラも地植えしました。
青空のもと、一層に、光沢のある葉が引き立ちます。
湿り過ぎには強い方、ただし成長は遅くなることも
24-09-10
湿り過ぎにも耐性がある
ユーカリ・マクランドラを中型の鉢で管理していますが、梅雨や大雨を経ても、弱る様子もなく、すくすく育っています。
ただし、土表面が日に当たらない場所に置いているものは、ずっと土が湿りがちになります。
そういうものは「成長が遅くなる」⇒「水の吸収も遅くなる」⇒「土が湿り過ぎになる」という循環になってしまいます。
そうすると、他に比べると成長が遅くなっています。
小さい苗は、湿り過ぎは避ける
一方で、小さい苗は湿り過ぎは避けることが無難です。
屋外で育てる場合も、雨が当たらない場所が望ましいでしょう。
多少の雨は全然大丈夫ですが、大雨にさらし続けると、萎れることがあるので注意が必要です
▼写真は発芽から約4~5ヶ月後の苗
詳しい解説や育て方の記事
ユーカリ・マクランドラ – 取り扱い植物の説明と育て方 – 独特の蕾や花、果実上記の記事では詳しい説明や育て方を掲載しています。