ニアウリ(メラレウカ・クインクエネルヴィア)の育つ様子や育成例などを紹介します。
【基本情報】
学名(英名):Melaleuca quinquenervia
生育地:オーストラリア東部や北東部、パプアニューギニア
植物のプロフィールや育て方はこちらの記事で紹介
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目次
ニアウリの食害
24-09-10
ニアウリ(メラレウカ・クインクエネルヴィア)はアロマオイルで有名な植物であり、葉枝にシネオールなどの精油を含んでいます。
それでも、オンブバッタは若木の葉を食べるようです。
若木を外に出していると3匹ほどが新芽を沢山食べていました。
事前にバッタが葉を食べていることは知っていましたが、「別の場所に移動するだろう」と放置していたら、移動せずに熱心に食べていたようです。
好んでニアウリに集まることはないようで、他のオンブバッタは集まっていません。
オンブバッタを別の場所に移動させたら、戻って来る様子もありません。
とはいえ、数匹でも、目をつけられると、数日で若葉が無くなってしまうので、見かけたら対策が必要です。
こちらは発芽後4ヶ月目のものですが、ここまで育っていないときに若芽を食べられると、萎れる可能性もあります。
詳しい解説や育て方の記事
ニアウリ (メラレウカ・クインクエネルヴィア) – 取り扱い植物の説明と育て方 – エッセンシャルオイルで有名上記の記事では詳しい説明や育て方を掲載しています。