ユーカリ・グラウケスケンス (ティングリング・ガム) – 育つ様子や育成例の紹介

ユーカリ・グラウケスケンス(ティングリング・ガム)の育つ様子や育成例などを紹介します。

【基本情報】
学名(英名):Eucalyptus glaucescens
生育地:オーストラリア南東部

植物のプロフィールや育て方はこちらの記事で紹介

種子販売について
目次

植替えするだけで香りが漂う

24-11-18

ユーカリ・グラウケスケンスをあらためて種子から育成中です。

大きくなっていませんが、植替えしているだけで、やや甘みがある香りが感じられます。

こちらも、幼い苗が元気そうだったので、幼い苗を屋外に移動させ、梅雨などの大雨&直射日光にさらしたのがミスでした。

少し前に紹介したユーカリ・コルダータ・クアドラングロサと同様のミスです。

大雨&直射日光の影響で、弱ってしまいました。
コルダータ・クアドラングロサ程に萎れることはありませんでしたが、成長スピードが大分遅くなってしまいました。

幼い苗のときは、大雨&直射日光は避けるのが無難ですね。

植物は成長時に弱らせてしまうと、その後の成長にも響きやすいので注意が必要です。

発芽の1ヶ月後

発芽の5~6ヶ月後

詳しい解説や育て方の記事

ユーカリ・グラウケスケンス (ティングリング・ガム) – 取り扱い植物の説明と育て方 – 白みのある青緑色の丸葉と、多彩な色の樹皮

上記の記事では詳しい説明や育て方を掲載しています。

目次