ベンガルボダイジュ(菩提樹)(フィカス・ベンガレンシス、バンヤンジュ)の育つ様子や育成例などを紹介します。
【基本情報】
学名(英名):Ficus benghalensis
生育地:インドや南アジア
植物のプロフィールや育て方はこちらの記事で紹介
目次
少しのマイナス気温なら耐える
25-03-12
ベンガルボタイジュは冬は屋内管理していました。
夜間は外気温と同程度になる環境なので、マイナス気温になる日もありましたが、1年目の苗でも少しの葉の痛みで済みました。
ただ、小さめの苗は大分の損傷を受けました。
種子は再販を予定しており、念の為の発芽確認後の5~6月頃を予定しています。
▼1年目の苗の様子
少しだけ葉が痛みました。

▼発芽時期が遅くて十分に育たなかったものは、流石に厳しかったようです。
温かい屋内で育てていれば大丈夫です。

▼秋頃に蝶の幼虫に大半の葉が食べられた苗
葉が損傷していても耐えるものですね。

詳しい解説や育て方の記事
ベンガルボダイジュ(菩提樹) (フィカス・ベンガレンシス / バンヤンジュ) – 取り扱い植物の説明と育て方 – 「永遠の命」や「輪廻の象徴」の木
上記の記事では詳しい説明や育て方を掲載しています。