バンクシア・スピヌローサ・コリーナ(ヒル・バンクシア) – ドライフラワーで有名なオージープランツ – 取り扱い植物の説明と育て方

学名:Banksia spinulosa var. collina
英名:Hill banksia, Golden candlesticks

バンクシア・スピヌローサ・コリーナ

バンクシア・スピヌローサ・コリーナとは

バンクシア・スピヌローサ・コリーナはボリュームのある花を咲かせ、細やかな葉を持つオージープランツの花木です。
「バンクシア」は観賞用として有名な花木であり、花束やドライフラワーでも人気です。
種小名の「コリーナ」は、ラテン語の「丘」に由来し、19世紀にスコットランドの植物学者が本種を発見した場所を示しているといわれています。

バンクシアは成長がゆっくりで、開花までに5年以上かかります。

原産地:オーストラリア東部に生育

樹高:1~3m程度

育て方

暑さには強いですが、寒い時期はなるべく-5度以上で管理ください。
冬の強い寒波には当てないように注意してください。

様々な土壌で育ちますが、水はけのよい土で育てるのが望ましいです。
水やりは、水を切らさないように土の上部が乾いたら水を上げます。
やや弱酸性の土を好むため、アルカリ性が強い土(石灰分を多く含む土)は避けてください。
弱酸性の腐葉土や鹿沼土を少し混ぜるなどして、弱酸性に保つとより良いです。
土の湿りすぎは根腐れを引き起こすため、水のやりすぎには注意してください。

※耐寒性等の耐性は、育成する地域の気候や環境変化にもよるため、様子を見ながら管理ください。

バンクシアはクラスター根(プロテオイド根)と呼ばれる特殊な根をもち、効率的にリン酸を吸収することができます。
そのため、土中にリン酸が多いと肥料過多になるため、リン酸が豊富な培養土や肥料は使用しないようにしてください。

植物の在庫状況

当店では植物の鉢物や種子を販売しております。



<注記>
・本情報は、当店の経験や、生息地の環境、調査情報をもとに掲載をしておりますが、全てが正解ではない場合もあります。
 耐寒性などの耐性は、成長度合いのほか、育成する地域の気候や環境変化(暑さや寒さの期間・湿度変化・寒暖差など)によって異なるケースがありますことをご了承ください。
 もしもお気づきの点がありましたらご連絡ください。
・植物全てに関することになりますが、地植えなどの野外で育成するときには注意が必要です。
 植物によっては、別の土地へ自生して侵略種になり得ますので、管理できる状態を維持してください。

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