ユーカリ・ビリディス (糸葉ユーカリ) – 育つ様子や育成例の紹介

ユーカリ・ビリディス(糸葉ユーカリ)の育つ様子や育成例などを紹介します。

【基本情報】
学名(英名):Eucalyptus viridis
生育地:オーストラリア東部や南東部

植物のプロフィールや育て方はこちらの記事で紹介

種子販売について
目次

糸葉の様子

24-11-19

長細い葉をもつユーカリですが、より細身のある糸葉の様子は、若いときに見られます。

他にも細い葉のユーカリはありますが、この種類ほどに顕著なのは珍しいと思います。

こういう一面を見れるのも、種子から育てる楽しさです。

細葉すぎて、カメラのピントが合いにくく、撮影するにも難しさがあります。

アレンジやスワッグに使うと優しい雰囲気

24-03-20

幹がしっかりとしてくると、1年でゆうに2~3mは成長します。

アレンジやスワッグに使うと、とても優しい、風にそよぐラインが出ていい感じです。

ユーカリ ニコリーと似ているのですが、ビリディスの方が寒さに強く、葉がニコリーより固いようです。

ニコリーも大きくなれば比較できるかと。
現在育成中です。

ビリディスの秋

23-10-19

今年の夏は猛暑で、残暑もありましたが、葉もそれほど傷まず、美しい色合いです。
サラサラと風に揺られる姿は、涼し気な雰囲気です。

美しい色合いですが、日本では有名ではなく、生花として希少だと思います。

詳しい解説や育て方の記事

ユーカリ・ビリディス (糸葉ユーカリ) – 取り扱い植物の説明と育て方 – 涼し気な長細い葉

上記の記事では詳しい説明や育て方を掲載しています。

目次