エバーフレッシュ (アカサヤネムノキ(赤莢合歓木)) – 取り扱い植物の説明と育て方 – 「良縁」や「リラックス」の観葉植物

学名:Cojoba arborea var. angustifolia
英名:Wild tamarind, Everfresh tree

エバーフレッシュ

エバーフレッシュとは

エバーフレッシュは涼しげな葉姿の羽状葉をもつマメ科の熱帯花木です。
半日陰でも育つため、室内の観葉植物としても人気があります。
繊細な葉は良縁をもたらし、葉が下向きに垂れることからリラックス効果にもなるといわれています。
夏の終わりから秋にかけて、白い穂状の花を咲かせます。

生育地:中南米やカリブ海の島々に生育

樹高:15~20m程度

エバーフレッシュ
▼関連記事:エバーフレッシュの育成の様子を紹介

育て方

耐暑性があります。(近年の連日の猛暑等には注意)
寒い時期は寒波や霜に当てず、0度以下が続かない環境で育ててください。

水はけのよい土で育ててください。
水やりは、土の上部が乾いたら水を与えます。
水を切らさないように注意してください。
ただし、土の湿り過ぎは根腐れを引き起こすため、水の与え過ぎには注意してください。

なるべく風通しの良い場所で管理してください。

※耐寒性等の耐性は、育成する地域の気候や環境変化にもよるため、様子を見ながら管理ください。

エバーフレッシュ
エバーフレッシュ
種子販売について


<注記>
・本情報は、当店の経験や、生息地の環境、調査情報をもとに掲載をしておりますが、全てが正解ではない場合もあります。
 耐寒性などの耐性は、成長度合いのほか、育成する地域の気候や環境変化(暑さや寒さの期間・湿度変化・寒暖差など)によって異なるケースがありますことをご了承ください。
 もしもお気づきの点がありましたらご連絡ください。
・植物全てに関することになりますが、地植えなどの野外で育成するとき、植物によっては、別の土地へ自生して侵略種になり得ますので、管理できる状態を維持してください。
・「発芽後の例」を掲載している場合、当店の種子から発芽・育成した例になります。
 ロット(仕入れ単位)ごとに確認しており、もしも成長速度や様子が若干異なる場合には、写真を更新いたします。

育つ様子や育成例の記事

エバーフレッシュの育成の様子を紹介

上記の記事ではエバーフレッシュの育つ様子や育成例、個性や魅力を紹介しています。

目次