ヒメダコは、「細葉タコノキ」とも呼ばれるタコノキです。
繊細な印象の細い葉っぱが特徴で、立派な実を付けます。
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ヒメダコの実 – 2021年1月
先日、植物達を手入れしていたら、ヒメダコの実を発見。
おもわず 写真を撮りました・・・この種をひとつずつ植えるとタコノキになるのかなぁ・・
タコノキの実。
花言葉は「集い」らしく、風水では個性的な樹姿の観葉植物は、東と相性が良く、東に置くと活力や元気が湧いてくるといわれています。
何故 ’タコノキ’と呼ばれる?- 2020年10月
タコノキが何故 ’タコノキ’と呼ばれるようになったのでしょう?
調べてみると、幹の途中からニョキニョキのびる気根が、タコの足のように見えるからだそうです。
‘ヒメダコ’は、比較的珍しいタイプのもので、細い葉ですがよく見ると、葉の両側にはびっしりと鋸のようなトゲがあります。
ちょっとわかりにくいですが、触ると、
なるほど・・・
小さなトゲがきれいに並んでいます。
ヒメダコの実 – 2020年9月
温室で毎年出来るタコノキの実。
花は見逃しましたが、気が付くとぶら下がって生っていいました。
見た目はパイナップルに似ています。
熟すと食べられるらしい。そのまま食べるか茹でて食べるのだそうですが、味は松の実のようなナッツ感のあるものだということです。
挑戦してみるか否か、迷うところであります。