エーデルワイス(セイヨウウスユキソウ) – 育つ様子や育成例の紹介 – 花木

エーデルワイス(セイヨウウスユキソウ)の育つ様子や育成例などを紹介します。

【基本情報】
学名(英名):Leontopodium alpinum
生育地:ヨーロッパや中央アジア

植物のプロフィールや育て方は「こちらの記事」で紹介

種子販売について
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冬から復活

25-05-22

冬には枯れた様子でしたが、春半ばになると復活。
去年よりも大きくなってきました。

(7月追記)
大阪では35度を超える日々が続き、水切れで1苗を枯らせてしまいました。
特に、写真のように育てば、もう一つサイズ大きい鉢へ植え替えしておくと、水切れ対策にもなります。
夏は、直射日光が当たらない、風通しのよい涼しい場所にて、水を切らさないように育てるのが重要です。
なお、発芽した後の幼い苗であれば、屋外よりも涼しい室内で育てると確実です。

冬はすっかり枯れた様子に

25-03-30

エーデルワイスは昨年に種子を仕入れた種類です。
夏に発芽させ、涼しい屋内でなく、真夏の暑さの中で育てていたので、あまり育たたずに冬の寒さに挑みました。

秋から冬にかけて枯れ、「これは明らかに枯れたのでは」という様子になり、諦めていましたが、春に近づき、意外にも芽が出てきました。

実は、枯れた様子になったので、多くの苗を片付けてしまいましたが、それらも生きていた可能性があります。
一見、枯れたような様子になっても、芽吹く可能性は多分にあるので、諦めず春まで育てるのが大事ですね。

詳しい解説や育て方の記事

エーデルワイス (セイヨウウスユキソウ) – 取り扱い植物の説明と育て方 – アルプスの山の花

上記の記事では詳しい説明や育て方を掲載しています。

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