ここでは様々なユーカリに関するニュースや育成例、季節/年月に応じた植物の様子などを掲載しています。
ユーカリ・ポプルネア – 幼い苗の葉はいちご型
24-11-22
ユーカリ・ポプルネアは「ポプラ・ボックス」とも呼ばれ、ポプラの葉に似ていることを示しています。
ユーカリ・マクロカルパ – 最初から厚みのある美しい葉
24-11-22
ユーカリ・マクロカルパを種子から育成中です。
発芽数ヶ月後から厚みのある美しい葉が見られます。
ユーカリ・オルビフォリア – 種子から育成中
24-11-22
ユーカリ・オルビフォリアを種子から育成中です。
葉は白みのある淡い緑色です。
ユーカリ・ピペリータ – 香りはある?
24-11-22
ユーカリ・ピペリータは、シドニー・ペパーミントとも呼ばれます。
確認できる他のペパーミント系ユーカリに比べると、1年目の若木のときから、香りをやや感じる気がします。
ユーカリ・ヨウンギア – 種子から育成中
24-11-19
ユーカリ・ヨウンギアを種子から育成中です。
特に暑さが落ち着いてから、背が伸びてきました。
ユーカリ・ビリディス – 糸葉の様子
24-11-16
ユーカリ・ビリディスは長細い葉をもつユーカリですが、より細身のある糸葉の様子は、若いときに見られます。
ユーカリ・テヌイラミス – 実生から育成中
24-11-16
ユーカリ・テヌイラミスは今年に入荷した種類です。
実生から育成中です。
ユーカリ・ラジアータ – 丈夫だけど湿り過ぎには注意
24-11-19
ユーカリ・ラディアータは精油が利用される種類ということもあり、比較的、丈夫なユーカリです。
ただし、土が湿り過ぎると、水の吸収が追いつかず、萎れてしまうので注意が必要です。
ユーカリ イエローボックス – 紅葉度合いは穏やか
24-11-16
イエローボックスも地植えしました。
昨年の今頃の葉は紅色でしたが、今年の紅葉度合いは穏やかです。
ユーカリ・マクランドラ – 光沢のある葉
24-11-16
青空のもと、一層に、光沢のある葉が引き立ちます。
ユーカリ・クルセアナの花々の開花
24-11-16
ユーカリ・クルセアナ、前年に比べて多くの花々が咲いています。
ユーカリ・キットソニアナ – 大ぶりの葉が笹のような葉に
24-11-16
ユーカリ・キットソニアナは最初は卵型の幅広い葉になります。
そこから、だんだんと細葉になっていきます。
ユーカリ・グラウケスケンス – 香りが漂う
24-11-18
ユーカリ・グラウケスケンス。
まだ大きくなっていませんが、植替えしているだけで、やや甘みがある香りが感じられます。
ユーカリ・ギリー – 丈夫なユーカリ
24-11-16
ユーカリ・ギリーは、乾燥にも強いですが、水を与え過ぎても、意外に丈夫に育っています。
与え過ぎはよくありませんが、この種類はよく水を吸うので、成長期には多少与え過ぎても大丈夫なのかもしれません。
ユーカリ・ガモフィラ – 白みのある葉
24-11-16
ユーカリ・ガモフィラの白みのある葉は美しい色合いです。
ユーカリ・フォレスチアーナ – すくすく成長
24-11-16
ユーカリ・フォレスチアーナは、比較的、丈夫な種類です。
湿りがちの土にも少し耐性があるのかもしれません。
ユーカリ・サリグナ – 生命力が高い
24-11-16
ユーカリ・サリグナは生命力が高く、水やりを怠ると萎れた様子にもなりますが、復活する可能性が高いです。
レインボーユーカリ – 土の乾燥には要注意
24-11-15
多くのユーカリは、土の乾燥に比較的強いです。
ただし、レインボーユーカリは水切れは要注意です。
ユーカリ・ダルリンプレナ – 英国王立園芸協会のガーデンメリット賞
24-11-15
ユーカリ・ダルリンプレナは、イギリスの英国王立園芸協会のガーデンメリット賞を受けている種類です。
ユーカリ・ダルリンプレナの初期段階は、十字対生の小葉が特徴的です。
ユーカリ・コルダータ・クアドラングロサの発芽後の様子
24-11-15
発芽後は、成長速度もやや早く、活力ありそうな様子に育ちます。
ただし、幼い苗を屋外に移動させ、梅雨などの大雨にさらすのは避けたほうが無難です。
ユーカリ・セトーサ – 質感は独特
24-11-15
ユーカリ・セトーサは葉枝に厚みがあります。
葉枝を触ると独特の質感があります。
ネグレクタの若苗、変なユーカリも
24-09-20
ユーカリ・ネグレクタを種子から育成中です。
比較的、丈夫な種類なので、大雨でも、土質が少し悪くても、丈夫に育っていきます。
中から、見慣れない風体のものが1苗あらわれました。
ユーカリ生花の定期便を開始しました
24-09-20
いろんな種類のユーカリ。
1本でもそれぞれが素敵なフォルム。
ユーカリの種類によって違う香りも楽しめます。
ユーカリ生花定期便始まりました。
アップルボックス – 丸葉から長葉への変化
24-09-13
アップルボックスを伸びるままに放置していると、枝が伸びていくにつれ、丸葉からは想像できないような長葉に変化していきます。
ユーカリ・ガモフィラ – 屋内が安定
24-09-10
乾燥気味を好むユーカリは、屋内管理が安定しています。
ユーカリ ローズガムの若木の美しい葉
24-09-10
ローズガムの若木の葉は美しい色合いです。
シルバー・ギムレットから蕾?
24-08-20
シルバー・ギムレットは猛暑で若芽が痛みましたが、蕾?らしきものが出てきました。
猛暑、いくつかの苗木が痛みました
24-08-20
大阪は異常な猛暑が続きました。
一部の鉢植えのユーカリは、一部や大部分が枯れる状態に。
それでも、枯れていない部分からは元気に葉を伸ばしていることもあるので、大したものです。
鉢植えでは、猛暑では成長が止まる種類もありましたが、猛暑も終わりに近づき、ようやく秋の成長が始まります。
ユーカリ・クルセアナの蕾
24-08-10
ユーカリ・クルセアナは、前年よりも早く、沢山の実がつき始めました。
ユーカリ・ムーンラグーンの蕾?
24-08-10
ユーカリ・ムーンラグーンに蕾?らしきものが出てきました。
虫の食害にあうユーカリ種類 要注意
24-07-10
ユーカリは海外産のハーブ木なので、日本の虫が食べるイメージは無いのではないでしょうか。
実際、大きめに育てているユーカリでは、虫の被害は滅多にありませんでした。
しかし、発芽したての芽は、ナメクジが食べることがあります。
加えて、若木でも、虫が好んで食べてしまう種類があるので注意が必要です。
沢山の植物が近くに置いている中で、ユーカリの特定種だけを選んで食べます。
今年の初夏に、若木の葉が食べられた種類は、ユーカリ・トルカータ、ユーカリ・クルセアナ、ユーカリ・マージナータ でした。
(秋頃には、別のユーカリも食れました。)
▼発芽の数週間後の芽が被害に受けた様子です。
写真はベイビーブルーです。
▼ユーカリ・トルカータの若木の葉が食べ尽くされました。
▼今回のユーカリの葉を食べた虫は、蝶か蛾の幼虫でした。
(ポットに張り付いているものです。)
この幼虫を隔離した後も、別の苗が被害を受けているので、他にも犯人がいるようです。
ユーカリ・ノートニ – 青みのある葉
24-06-11
ユーカリ・ノートニは青みのある美しい葉になってきました。
ユーカリの様々な芽吹き
24-05-10
少しずつ暖かくなり、ユーカリが元気よく芽吹いています。
写真は、ロブスタ、カマルドレンシス、ポポラス。
見事に真っ赤に染まっている木もあります。
同じ種類でも、個体差や生育状況などによって、芽吹きの色合いには差があるのも、ユーカリの奥深いところです。
とても綺麗なユーカリ銀世界
23-09-10
長らく育成のため、注文受付を休止しておりました、ユーカリ銀世界などのグリーン葉枝の注文受付を再開しました。
葉先もしっかりと締まってとても綺麗なユーカリ銀世界となりました。
コニファー類も充実した品揃えになっております。
様々なユーカリを育成中
もう直ぐ販売再開
23-08-10
長雨、寒戻り、夏日、と気温差の激しい今年の天候ですが、
ユーカリ達は元気よく新芽を伸ばし少しづつしっかりとした枝葉になってきています。
あともう少し新芽が固くなってきたら出荷が始まります。
春 – ユーカリ育成中
23-04-01
ユーカリの新芽が育つ季節となりました。
一斉に新芽が吹き出す幹、葉枝の先に新芽が伸びている枝など、柔らかい新しい葉が育っています。
そのため、ユーカリの生花のネットショップ販売はしばらく休止させていただきます。