様々な植物の種子を輸入・販売しております。
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ハーブ・花木・草花の一覧
アクメラ・オレラセア 別名:キバナオランダセンニチ
学名:Acmella oleracea
アクメラ・オレラセアは熱帯地域に生育する多年草であり、黄色や赤褐色の花を咲かせます。
ブラジルやマダガスカル、インド等では、料理やハーブとして薬用に利用されることがあります。
種小名の「オレラセア」は、ラテン語の「野菜やハーブ」に由来します。
香料として、食品やチューイングガム等に活用されることもあります。
インドやブラジルなどの熱帯地域に生育しており、樹高は約0.2~0.5mになります。
スギモリゲイトウ 別名:アマランサス・クルエンタス
学名:Amaranthus cruentus
スギモリゲイトウは濃いピンク色の花を咲かせる一年草の草花です。
羽毛のような花が咲くことから、観賞用の草花として用いられることがあります。
数多くの園芸品種が生まれ、広く庭園の植物としても植えられています。
また、数千年前以上前の古代文明の時代から、食料や儀式で使用されていたといわれます。
アメリカ大陸に生育しており、樹高は約1~2mになります。
セイヨウトウキ 別名:アンジェリカ・アークアンジェリカ
学名:Angelica archangelica
セイヨウトウキはセリ科の2年草の草花であり、精油としてアロマオイルや化粧品、香料にも利用されています。
10世紀頃の中世ヨーロッパの時代から栽培され、料理や香料、薬用として栽培されてきました。
※セリ科は外見が類似し、一部混在の可能性も0ではなく、アンジェリカ自体にも毒性があるため食用は止めてください。
北欧や中欧、ロシアなどに生育しており、樹高は約1~2mになります。
マンシュウアサギリソウ 別名:フリンジ・ヤマヨモギ、アルテミシア・フリギダ
学名:Artemisia frigida
マンシュウアサギリソウは白みを帯びた緑色の葉を持つ、ヨモギ属の多年草です。
白い花を咲かせ、強い芳香があります。
ガーデニングの草花や、牧草として用いられることがあります。
かつて、アメリカ先住民やモンゴル牧草民は、薬用や儀式のために用いました。
ヨーロッパやモンゴル、北アメリカなどに生育しており、樹高は約0.1~0.5mになります。
シロヨモギ
学名:Artemisia stelleriana
シロヨモギは白色を帯びた淡緑色の葉を持つ、ヨモギ属の多年草です。
白い絹毛に覆われていることが特徴的です。
美しい葉を持ち、ガーデニングにも利用され、本種から様々な園芸品種が生まれています。
東アジア北部やロシア極東などに生育しており、樹高は約0.1~0.5mになります。
ゴールデンキャンドル 別名:キャンドルブッシュ、カッシア・アラタ
学名:Cassia alata
syn:Senna alata
ゴールデンキャンドルは黄色のロウソクのような花を咲かせる熱帯の花木です。
「皇帝の燭台」や「皇后の蝋燭の植物」とも呼ばれます。
観賞用や日陰用として植樹されます。
かつて民族医療に使用され、お茶や健康食品にも利用されることがあります。
中南米に生育しており、樹高は約2~4mになります。
ネバダマオウ 別名:エフェドラ・ネヴァデンシス
学名:Ephedra nevadensis
ネバダマオウは北アメリカの砂漠気候に生育するマオウです。
ネバダ州に広く生育することから、ネバダ・エフェドラ(マオウ)と呼ばれています。
歴史的にはお茶や伝統医療として用いられることがありました。
アメリカ西部に生育しており、樹高は約0.5~1.5mになります。
グリーンマオウ 別名:エフェドラ・ビリディス
学名:Ephedra viridis
グリーンマオウは黄緑色の葉枝をもち、北アメリカに生育するマオウです。
明るい緑色の小枝は、先端の葉が割れて落ち、残る葉枝の様子は独特です。
かつて先住民族や中国人などが伝統医療やお茶にも利用する場合がありました。
黄緑色の染色用としても用いられることがありました。
アメリカ西部に生育しており、樹高は約0.5~1.5mになります。
アメリカ甘草 別名:アメリカ・リコリス
学名:Glycyrrhiza lepidota
アメリカ甘草はアメリカに生育する甘草の仲間(多年草)です。
羽状の葉を持ち、クリーム色の穂状の花を咲かせます。
かつて先住民はに食用や薬用にも利用したほか、タバコや食品の香料としても使用されます。
有名な甘草(ヨーロッパの甘草)とは異なる種類であり、ワイルド・リコリスとも呼ばれます。
アメリカやカナダに生育しており、樹高は約0.5~1.5mになります。
エーデルワイス 別名:セイヨウウスユキソウ
学名:Leontopodium alpinum
エーデルワイスはアルプス等の山岳地帯に見られる山の花です。
花は白い毛で覆われており、生育地の厳しい環境から身を守るためとも考えられています。
スイスやオーストリアを始めとしたヨーロッパの国々で愛されています。
花束やインテリアとして飾られたり、香水や化粧品にも利用されています。
ヨーロッパや中央アジアに生育しており、樹高は約0.2~0.5mになります。
セイヨウヤチヤナギ 別名:スウィートゲイル
学名:Myrica gale
セイヨウヤチヤナギは葉には、特徴的な香りがあり、スウィート・ウィロー(甘い柳)と呼ばれることがあります。
(ヤナギ科でなくヤマモモ科の植物です。)
お茶にされたり、香水やアルマオイル、石鹸、香料などにも用いられています。
東アジア、ヨーロッパ、北アメリカなどに生育しており、樹高は約1~3mになります。
シュッコンタバコ 別名:ニコチアナ・アラタ、スウィートタバコ、ハナタバコ、ジャスミンタバコ
学名:Nicotiana alata
シュッコンタバコは南米のニコチアナ属の多年草です。
寒い地域では、一年草として栽培されます。
鐘形の花を咲かせ、花には特徴的な香りがあります。
観賞用として広く栽培され、本種から様々な園芸種が生まれています。
南アメリカに生育しており、樹高は約0.5mになります。
ニコチアナ・ラングスドルフィー
学名:Nicotiana langsdorffii
ニコチアナ・ラングスドルフィー はブラジル原産のニコチアナ属の一年草(または二年草)です。
鐘形のライムグリーンの花を咲かせます。
英国王立園芸協会からは、庭での植栽で優れた植物だと評価されています。
加えて、ミツバチやチョウ等が訪れることができる植物としても評価されています。
ブラジルに生育しており、樹高は約0.5mになります。
マルバタバコ 別名:ニコチアナ・ルスティカ、アステカタバコ
学名:Nicotiana rustica
マルバタバコは黄色い花を咲かせる、ニコチアナ属の多年草です。
温帯でない地域では、一年草として栽培されます。
英名では、アステカ(アステカ族の)・タバコや、ストロング・タバコとも呼ばれます。
かつて、南米では宗教的儀式に用いられることがありました。
南アメリカに生育しており、樹高は約0.5mになります。
ニゲラ・サティバ 別名:ブラッククミン、ニオイクロタネソウ
学名:Nigella sativa
ニゲラ・サティバは小さな白い花を咲かせ、スパイスとして有名な草花(一年草)です。
「ニゲラ」は様々な国において料理のスパイスや香料として使用されています。
古くからスパイスや薬用に利用され、古代エジプトから使用されたといわれます。
種小名の「サティバ」は「栽培された」に由来します。
東ヨーロッパや西アジアに生育しており、樹高は約0.2mになります。
ルス・アロマティカ 別名:ニオイウルシ
学名:Rhus aromatica
ルス・アロマティカは北アメリカのウルシ科の花木であり、紅葉の時期には葉が赤色や紫色に染まります。
フラグラント・スマック(香りのよいウルシ)とも呼ばれ、葉枝には柑橘系の香りがあります。
アメリカやカナダ南部に生育しており、樹高は約2mになります。
ルス・コパリナム 別名:シャイニング・スマック、ウイングド ・スマック
学名:Rhus copallinum
ルス・コパリナムはシャイニング・スマック(輝くウルシ)やウイングド ・スマック(翼のあるウルシ)とも呼ばれます。
光沢のある緑色の葉は、紅葉の時期には鮮やかなオレンジ色から赤色に染まります。
樹皮や果実はお茶やスパイス、薬用として用いられることがあります。
アメリカ東部に生育しており、樹高は約3.5~5.5mになります。
ルス・トリロバー 別名:サワーベリー、スカンクブッシュ
学名:Rhus trilobata
ルス・トリロバーは北アメリカのウルシ科の花木であり、紅葉では葉が鮮やかな色に染まります。
強い香りをもち、苦い香りのため、スカンクブッシュとも呼ばれます。
お茶や薬用に利用されることもありました。
カナダ西部やアメリカ西部に生育しており、樹高は約2~3mになります。