フラワーアレンジメント教室の作品の紹介 – 2021年~2020年

季節のフラワーアレンジメント教室を大阪府八尾市で主催しております。
ここでは、2021年~2020年の毎月のレッスンの作品を紹介します。
(投稿できていない月も多いです。)

フラワーアレンジメン教室について

様々な作品や教室の詳細は「レッスンのページ」に掲載しています。

目次

アートフラワーのアレンジメント – 2021年9月

9月のレッスンはアートフラワーのアレンジメントを行いました。
ブルーグリーンのお皿に少し秋色のニュアンスのあるユリをメインに作成していただきました。
壁掛けにもなるように裏側にフックを付けてあります。

ドライフラワースワッグレッスン – 2021年7月

花の持ちのよくない季節になってきました。
ドライになる過程を楽しんでいただく、フレッシュから作るスワッグのレッスンを行いました。
1週間たったスワッグですが、気温が高いのでほぼドライになってきています。
パンパスグラス、グレビレアゴールド、ユーカリポポラスなどドライになっても風合いがすてきな素材を使っています。

背の高めのアレンジメント – 2021年3月

今回のレッスンはコンポートを使って背の高めのアレンジを行いました。
レッスン終了後最後に残った花を詰め込んだので、生徒さんのアレンジより盛りだくさんなっています。
ピンクの雪柳とエアープランツのチランジア・コットンキャンディーがいい感じに入りました。

早春のアレンジメント – 2021年2月

春がそろそろと近づいては、遠ざかる。
そんな季節をイメージしてのアレンジメントのレッスンをしました。
ぎゅっとカゴに詰め込んだ花が春を待ちわびているようです。

風知草のドライとミモザアカシア – 2022年1月

1月のレッスンはいつもの器に白樺のロールを巻きつけて使いました。
風知草のドライとミモザアカシアがいい感じに、冬から春へと移りゆく季節の雰囲気を出してくれました。

新春のご挨拶 – 2021年1月

あけましておめでとうございます。
コロナ禍の年越しでしたが、新しい年をなんとか迎えられました。
こんな時だからこそお花や自然で心癒されてほしいと思います。

メリークリスマス! – 2020年12月

まさに25日クリスマス本番です。
今年はおうちでクリスマスを楽しむことになった方が多いですよね。
普段はシックな色が好きな私も、少しでも明るい雰囲気を作りたいと赤いクリスマスのバッグ型のリースを飾りました。

クリスマスレッスン – 2020年12月

昨年はアートフラワーのバスケットアレンジをしたので、今年はフレッシュでのクリスマスのアレンジを作りました。
ブルーバード、ブルーアイスのコニファーをベースに実物と花を加えてツリー風に製作です。
クリスマスまでにはドライになってしまいそうですが、コニファーの色がドライになってもほどよくグリーンぽく残るのでクリスマスも楽しんでいただけると思います。

秋のアレンジレッスン – 2020年10月

今回のレッスンで使った器は真ん中が開いたリース型の器。
いつもレッスンでラウンドっぽい形を挿してもらうとごてっとなってしまうのですが、真ん中が挿せないことで、ふんわりとしたアレンジを作っていただけたかなと思います。
花材のスモークツリーは、なんと3度咲きの自社農園で収穫した素材を使いました。

ユーカリ樹皮を使った花束 -2020年10月

前回レッスンにも使った同じ素材で花束を組みました。
やはりポイントはユーカリの樹皮です。一味違った雰囲気作りに役立つ素材です。
近日ヤフーショッピングにて販売予定です。ご興味のある方はお問合せくださいませ。

ユーカリの樹皮を使ったアレンジメント – 2020年10月

ユーカリの樹皮を使って秋色のアレンジメントを作ってみました。
大木になったユーカリの木は、外側の皮を少しづつ脱皮するように剥がしていきます。
なかなか味のある風合いの木の皮がアレンジを深みのある色、雰囲気に仕上げてくれました。
レッスンでは普段使わない素材や花材を使っていただけるようにと心がけております。

プリザ*ドライ素材のシャビーなブーケ – 2020年9月

残暑とはいえ35℃以上の気温が続く、中長持ちするように白を基調としたプリザとドライを使ったブーケを作りました。
プリザーブドの小さいバラとラッピングの麻の色はいつものように、お好きな色を基本の白の雰囲気を壊さないように選んでいただきます。
生徒さんの好みはほんとうに様々です。かわいい雰囲気が好きな人、シックな感じが好みな人がいて当然ですね。
置いて飾ったり、花瓶に挿したり、壁に吊るしたりして楽しんでいただきます。
同じ材料でガーランドを作っていただきました。

プリザレッスン – 2020年8月

前回の季節を楽しむフラワーアレンジのレッスンは、プリザーブドフラワーを使ったインテリアアレンジを作っていただきました。
この暑さとコロナで大変な中、長持ちして持ち帰りやすいもの、そして可愛い、をコンセプトに考えてみました。
まずプリザのバラ3色を選んでいただき、その上で板に色を塗って行きます。
板の色もプリザに合わせて考えていただきました。
イメージしたカラーを壊さないように他の材料を更に色を合わせながら選んで仕上げていきます。同じものが一切ない自分だけの作品がたくさん出来上がりました。
バラバラにして一個ずつでも飾れるように、板と器は接着しないでおきました。

ドライになるアレンジ – 2020年7月

暑くなってきました。
お花が持たなくてとても残念ですが、やっぱりフレッシュを使いたいので、なるべくそのままドライになりやすい素材でアレンジのレッスンをしました。
これはレッスンより5日目、グレビレアの葉が少しづつ反り返って乾燥してきました。
少しづつ水分が抜けて行っている植物とフレッシュとの融合です。乾燥進行中です。

久しぶりのレッスン – 2020年6月

コロナより自粛しておりましたレッスンを再開しました。
マスクを付けてのレッスンでしたが、久しぶりの生花の感触に皆様とても楽しんでアレンジしておられました。
たくさんの花を使ってお皿のような花器(それぞれに違うのですが)に低くお花を挿していくのですが、長い茎の花を短くするのはとても抵抗があるそうです。
お皿に絵を描くようにそれぞれの作品ができあがりました。

コブシの枝を使ったレッスン – 2020年5月

先日、出荷のためで自社の畑で作業していますと、土筆がたくさん出ているのを見つけて
嬉しくなりました。
その日はアマガエルにも遭遇、春は着実に訪れていました。
今回のレッスンではコブシの枝を使ってみました。
花はほとんど終わってしまっています
が、枝でとてもいい感じの動きを作れます。
季節感を出すのにとてもいい素材です。

冬の寒さの中から芽生える春の息吹をイメージ – 2020年2月

冬の寒さの中から芽生える春の息吹をイメージしたアレンジです。
テイカカズラを使って自然になじむ土台と色合いを作りました。
いつもは雑草として畑に蔓延っているのですが、この時ばかりは大活躍です。

1月のフラワーアレンジメントレッスン – 2020年1月

1月の月末のレッスンはミモザのリースを作りました。
ミモザの丸くてかわいいポンポンのような花がたくさん集まってふわふわと咲く姿が
なんとも可愛くて心に暖かい風を運んでくれます。

正月花のレッスンでのアレンジメント – 2020年1月

明けましておめでとうございます。
2020年本年もどうぞよろしくお願いいたします。

毎年ですが年賀状も新しい年となってから書いているような次第です。
年末のお正月花のレッスンでのアレンジです。

年末の市場はいつもながらに大混雑。早く行ったつもりなのに
朝5時には結構なお客さんが買いに来ています。
今回は私の好きな桐を買うことが出来て大満足です。
長いあいだ花の仕事をしているのに、ずっと桐の実だと勘違いしていたのが
桐の蕾。蕾には見えない姿と風合いなんですね。
レッスンでは、”昔は娘が生まれたら桐の木を植えて、嫁入りの時に
箪笥をその木で作るって言ってたよね”、などの話が出て話題作りにも一役かってくれました。

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