ユーカリ・ロブスタ(―)の育つ様子や育成例などを紹介します。
【基本情報】
学名(英名):Eucalyptus robusta
生育地:オーストラリア東部
植物のプロフィールや育て方はこちらの記事で紹介
目次
こんがり焼けたようなチョコレート色の葉 – 2024年7月
ユーカリ・ロブスタの若木の「夏の新芽の色合い」は、こんがり焼けたような色合いのことが多いです。
チョコレート色にも見えます。
特に、ロブスタ茶の味を知っていると、芳ばしい色合いに見えてきます。


ブルーを帯びた色のユーカリ・ロブスタ – 2024年4月
実生より育てたロブスタ。
すくすくと成長し、おそらく7~8m。
何本かあるロブスタの中でも、一番葉が美しいブルーを帯びた色をしています。
植えた場所の土壌や環境によって、葉の色も違って個性が出て面白いです。


たくましい生命力 – 2023年10月~11月
夏の管理不足で枯れかかったユーカリ・ロブスタの植木がありましたが、夏の終わり頃から新芽を出し、あっという間に成長して元気になりました。
猛暑が終わった頃から、すくすくと育つユーカリが多いと思います。
また、若い葉ということもあり、葉の色合いが美しく、ゆっくりと紅葉していく色合いも美しいものです。


ユーカリ・ロブスター・ベリー – 2023年10月
ユーカリ・ロブスター・ベリーの初出荷。
蕾は、かわいい星形です。
スワッグに使いたい素材です。



花が咲きました – 2022年11月
種子から育てている、ユーカリ・ロブスタの花が咲きました。
葉は紅葉してしまいましたが、ユーカリらしいクリーム色の可愛い花が咲きました。

新芽は赤みを帯びた色合い – 2020年5月
ユーカリ・ロブスタの実生苗です。
緑色の葉をもつユーカリですが、新芽は赤みがあります。
枝は赤みを帯びており、美しい色合いです。

詳しい解説や育て方の記事
ユーカリ・ロブスタ – 取り扱い植物の説明と育て方 – 紅葉、コアラが食べる木
上記の記事では詳しい説明や育て方を掲載しています。