ユーカリ・カンパスペ (シルバーギムレット) – 育つ様子や育成例の紹介

ユーカリ・カンパスペ(シルバーギムレット)の育つ様子や育成例などを紹介します。

【基本情報】
学名(英名)：Eucalyptus campaspe
生育地：オーストラリア南西部

植物のプロフィールや育て方はこちらの記事で紹介

暑さで弱ったシルバーギムレットから蕾？

24-08-20

シルバーギムレットの蕾らしきものが出てきました。
こちらの苗は、おそらく実生数年目で、まだ、樹高 1.5m程。
蕾かどうかはわかりませんが、これからどうなるのか楽しみです。

–後に追記–

後に、こちらは開花のように先端が分かれましたが、開花はありませんでした。
　（若すぎたのか、あるいは、蕾ではないかもしれません）

大阪は異常な猛暑。

春から夏本場まで屋外管理し、直射日光が一日中当たる場所には置かなかったものの、強い西日が当たる場所に置いていましたが、ずいぶんと若い芽が痛みました。
流石に見かねて、暑さが少し和らぐ場所へ移動させました。

ただ、一部ユーカリは暑さ（＆多湿）で一部から大部分が枯れることがありましたが、こちらは葉枝ごと枯れることは無く、若い芽も回復し始めました。

シルバーギムレットは屋内管理していたこともあり、葉焼けが少なく、美しい銀色の葉です。

こちらは若木ということもありますが、葉の色合いは、他の銀色系のユーカリの葉とも一味違います。

春が近づき、また美しい若芽を伸ばしてきました。

上記の記事では詳しい説明や育て方を掲載しています。