投稿日: 2019年2月4日2020年5月23日 投稿者: kugelコニファー 暮らしの中での使い方 紹介 コニファーの魅力や様々な使い方についてご紹介します。私たちは自農園でコニファーを栽培し、フラワーレンジメントやリースなどを製作しております。その中で感じる、たくさんのコニファーの魅力をご紹介したいと思います。 コニファーとは 切花として リースや装飾品 コニファーを育てる コニファーとは コニファーとは針葉樹の総称なので、幅広い種類があります。また、園芸種やクリスマスツリー用として、様々な種類も作られてきました。色合いや葉の形も様々です。ここでは生物学的なグループの説明は省きます。 コニファーは花束やフラワーアレンジメント素材としても使われます。花よりも長く飾ることができます。また、常緑樹なので、生け垣やガーデニングとしても人気の高い植物です。 コニファーといえば、クリスマスツリーや冬の装飾としてイメージする方も多いと思います。11月から12月にかけて、特に人気が高くなります。他の季節でも、様々なアレンジメントや観賞用としても使われています。 切り花として使う コニファーは花瓶に飾るだけでも立派なインテリアになります。清涼感のある樹脂系の香りは、緑に囲まれたような気分を感じさせてくれます。水持ちはとてもよく、1週間~1カ月は美しい状態を維持してくれます。 フラワーアレンジメントでも大活躍します。花々や他の素材を美しく彩る素材としていかがでしょうか。 アレンジメントの組み合わせ方は様々です。ミントやユーカリなどのハーブと組み合わせると、より豊かな香りを楽しむことができます。 シンプルに飾るだけでも、かわいいインテリアになりますね。また、乾いても、何か月も色合いが変わらない種類もあるので、ずっと飾ることができます。 リースや冬の装飾品として使う 写真はブルーアイスのリースです。他のコニファーでも、数十センチの葉枝を使って簡単にリースにすることができます。壁やドアにかけたり、フレームにのせたりと、いろいろな飾り方を楽しめます。 クリスマスシーズンでは、コニファーは主役になります。リースやテーブルデコレーションとして使われます。様々な装飾品と組み合わせることで、華やかな装飾品になります。 鉢植えや種から育てる 街路樹や生け垣として使われるコニファーは数多くあります。冬でも葉が落ちず、虫も付きにく育てやすいです。ただし、育つ速度が遅いものや、暑さで突然枯れてしまう場合があるので、十分に調べてから植えることが望ましいです。 コニファーのある西洋風ガーデンは物語の風景のようです。コニファーはシンボルツリーとしても魅力的です。様々な色合いのコニファーがあり、組み合わせ次第で、一年中美しいガーデンを作ることができます。 種から育てるのもおすすめです。かわいらしい幼い芽から育てることができるのは魅力の一つです。育つ速度は種類によって異なります。 コニファーが側にある生活 コニファーは様々な使い方があり、一年中楽しむことができる魅力的な植物です。様々な種類があるので、自分だけのお気に入りを見つけることができるはずです。ぜひ、コニファーが側にある素敵な生活をお楽しみください。 ユーカリ暮らしの中での使い方 ユーカリのQ&A(作品作りや鑑賞時) コニファー暮らしの中での使い方 ローズマリー暮らしの中での使い方 関連記事植物の種子の輸入 -ショップの選び方や注意点2022/08/09ユーカリ Q&A – 長く鑑賞する方法とユーカリドライ2020/05/01ユーカリの効用について2020/04/30成長が早く丈夫な花木やコニファー2020/03/28寒さに強いユーカリの紹介2020/02/26切り花のランキング – 出荷額トップ82019/08/09簡単に作れるハーブのサシェ2019/07/15今月と来月の花贈り記念日・花を飾る日2019/07/01花き業界の状況2019/06/14グリーンの効用について2019/06/06挿し木ガイド2019/05/15母の日の由来 なぜカーネーション?2019/05/07プリザーブドフラワーの管理方法2019/02/19ローズマリー 暮らしの中での使い方 紹介2019/02/04ユーカリ 暮らしの中での使い方 紹介2019/02/04