ここでは、アカシア(ミモザ)や、メラレウカ・ティーツリーなどのオージープランツの花木の植物の様子を紹介します。
ニアウリの食害 – 2024年9月
ニアウリ(メラレウカ・クインクエネルヴィア)はアロマオイルで有名な植物であり、葉枝に精油を含んでいます。
それでも、オンブバッタは若木の葉を食べるようです。
若木を外に出していると3匹ほどが新芽を沢山食べていました。
事前に3匹ほどが葉を食べていることは知っていましたが、「別の場所に移動するだろう」と放置していたら、移動せずに熱心に食べていたようです。
好んでニアウリに集まることはないようで、他のオンブバッタは集まっていません。
3匹のオンブバッタを別の場所に移動させたら、戻って来る様子もありません。
とはいえ、数匹でも、目をつけられると、数日で若葉が無くなってしまうので、見かけたら対策が必要です。
アカシア若木にとって要注意の秋 食害 -2024年9月
ブルーブッシュの若木は、青虫が多数発生して全滅してしまいました。
そして、次は、近くに置いていたアカシアが食べられていることが判明。
おそらく、ブルーブッシュに卵が沢山産み付けられていて、ブルーブッシュが無くなった後、別のアカシアの苗へと移っていたようです。
更に、その後にも、様々なアカシアでも青虫が発生。
有名な銀葉アカシアを始め、厚みのある小葉系、マメ科ならではの葉など、様々なアカシアの若木に発生しています。
(十分に成長した木は被害は無いか極少ないです。)
青虫は食欲旺盛です。
数匹の発生でも、若木は、数日で葉の半分以上が無くなっていることも。
そして葉が大半無くなってしまうと、枯れてしまいます。
オンブバッタも時々食しているようです。
地域によっては、虫の分布も違うので、他の種類に注意が必要なこともあるかもしれません。
▼アカシア・プレベッシマ
こちらはブルーブッシュが無くなった後、好んで食べていることが判明。
▼三角葉アカシア
こちらは若干被害を受けたようですが、それほど、お気に召さなかったのか、部分的。
様々なアカシアに突然、青虫が大量発生。
こちらは、早期に確認できたので、無事でした。
ただ、その後も発生し続けています。
アカシア・セネガル(アラビアゴムノキ)の新芽 – 2024年9月
アカシア・セネガルの新芽がようやく出てきました。
ブルーブッシュの若木の食害 – 2024年8月
アカシア・ブルーブッシュの実生の数ヶ月後の若木。
気づいたら、見事に青虫にやられました。
わざわざ、アカシアの葉を選んで食べる虫は少ないと思っていたのですが。
畑の減少にも関係しているのでしょうか。
十分に成長した木は、今のところ被害がありません。
アカシアの蕾と花 – 2024年8月
まだまだ猛暑は続きますが、少し和らいだからか、様々なアカシアの蕾が出てきました。
こちらは、これから花の時期が始まります。
アカシア・シューストリングの実 – 2024年6月
アカシア・シューストリングの記事を更新しました。
オージープランツが次々と花を咲かせています – 2024年6月
引き続き、レプトスペルム(ティーツリー)やメラレウカなどのオージープランツの花木が順番に咲かせています。
メラレウカ・レボリューションゴールドの開花
シルバーティーツリーの開花
レプトスペルマム・カッパーグローの開花
メラレウカ・ヒペリシフォリア(ヒロックブッシュ) の開花
メラレウカ・レッドジャムの開花
オージープランツが次々と花を咲かせています – 2024年5月
レプトスペルム(ティーツリー)やメラレウカ、カリステモンなどのオージープランツの花木が順番に咲かせています。
メラレウカ・スノーインサマーの開花
カリステモン・キャプテンクックの開花
ギョリュウバイの開花
金合歓と銀合歓 – 2024年5月
今年は金合歓が先に咲き、次に銀合歓が花開きました。
金合歓は4月半ばに花が咲き、順番に花開き、5月末に花の見頃が終わりそうです。
銀合歓は未だ蕾が多く、本格的に咲くのは6月頃になりそうです。
(※銀合歓はオージープランツではなく、中南米の花木です)
5月開花のモリシマアカシア
5月はモリシマアカシアが満開になりました。
なお、アカシア・ファルネシアナ(金合歓)は長く花が楽しめるアカシアで、5月に入っても咲き続けています。
4月開花のアカシア
4月には、三角葉アカシアや、アカシア・サリグナ、アカシア・ファルネシアナ(金合歓)などが開花しています。
3月開花のアカシア
3月には、銀葉アカシアや、パールアカシア、アカシア・ブリスベンやブルーブッシュなどの有名なアカシアが開花しています。