ポロウニア・フォーチュニー (ドラゴンツリー) – 育つ様子や育成例の紹介 – 熱帯植物

ポロウニア・フォーチュニー(ドラゴンツリー)の育つ様子や育成例などを紹介します。

【基本情報】
学名(英名):Paulownia fortunei
生育地:中国南東部やラオス、ベトナム

植物のプロフィールや育て方はこちらの記事で紹介

種子販売について
目次

今年も花を咲かせています – 2024年4月

今年も花を咲かせています。

すくすくと育って、今や3メートルを超えました。
10m以上になる木のため、大きく育てない場合には、定期的な剪定が大切です。

花を咲かせました – 2023年4月

ドランゴンツリーの淡い紫色の花が咲きました。
ドラゴンツリーを検索するとリュウゼツラン、ドラセナ属が出てきます。
それはリュウケツジュのことで、こちらのドラゴンツリーは桐の木です。
冬に葉を落としてしまうので枯れたのかと心配していると、暖かくなると立派な葉を茂らせてくれます。
桐の蕾や実は切り花としての需要もあります。

蕾を付けました – 2022年10月

実生より育てているドラゴンツリー。
今年は初めて蕾を付けました。
冬の寒さには、少し弱めなので、毎年冬には枯れたようになってしまいますが、春になると芽を伸ばすのを繰り返し3度目。
一気に150~170㎝の高さになりました。
もうすぐ咲きそうです。

詳しい解説や育て方の記事

ポロウニア・フォーチュニー (ドラゴンツリー) – 取り扱い植物の説明と育て方 – 紫色の花を咲かせる丈夫な花木

上記の記事では詳しい説明や育て方を掲載しています。

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