ユーカリ・アップルボックスは、リンゴの形のようなハート形のような葉が特徴のユーカリです。
たくましく、育つのが早いので、定期的に葉枝をカットして花瓶に飾ったり、ドライにもできます。
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少なめ
長葉になる様子 – 2024年9月
大きくなったアップルボックスを放置していると、枝が伸びていくにつれ、丸葉からは想像できないような長葉に変化していきます。
同じ枝なのに全く違う葉になっていく様子は、なんとも興味深いものです。
アップルボックスの葉は色合いが良いので、良い色合いの長葉になります。
小さな苗から育てるのが楽しい種類 – 2024年7月
アップルボックスは、小さな苗から育っていく様子も面白い種類です。
最初は黄緑色の芽、そして、幼い芽を屋外の日なたで管理していると、紅色に変わります。
そして、数カ月後には、紅色が全く無くなり、白みのある美しい色合いになっていきます。
葉の形もアップルボックスらしくなります。
1年ですくすく育ち、丈夫なので、初心者にもおすすめの種類です。
(紅色の状態は写真を撮り忘れました。)
生命力あふれるパープル色の若い葉枝 – 2024年2月
まだ寒さが続いていますが、多くの若い葉枝が伸びています。
アップルボックスは生命力があります。
若い芽は、パープル色を帯びた美しい色合いです。
透き通るような赤い新芽 – 2023年10月
生花用に葉枝が収穫された後のアップルボックスの幹から、透き通るような赤いもの。
新芽です。
沢山の新芽が伸びており、アップルボックスの生命力を感じさせてくれます。
縦横無尽に伸びてます – 2023年8月
幹が1本しっかりとした樹形のユーカリが多い中で、まるで、つる性植物のよう。
縦横無尽に伸びて茎によっては、らせん状に葉がついているのもあります。
それがまた、オシャレな雰囲気を醸し出しています。
比較的耐寒性・耐湿性もある方で 育てやすいユーカリです。
見た目は、繊細で可愛いユーカリですが 意外とたくましいかもしれません。
アップルボックスを地植えすると – 2019年7月
アップルボックスを地植えすると、50cm程度の苗が、1年も経たないうちに2m以上になりました。
成長が早い分、葉枝をカットして、花瓶で飾ったり、ドライにすることもできます。
数年放置してしまうと、大木になってしまうので、定期的な剪定が必要です。
参考記事
ユーカリ・アップルボックス (ユーカリ・ブリジシアナ) – 取り扱い植物の説明と育て方 – ハート型の葉詳しい説明や育て方を掲載しています。